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gourmet
毎日食べて健やかになるスパイスカレーを目指して – 高砂「BIN CURRY」
身体にやさしいスパイスカレーが人気を集めています。高砂の裏路地にもスパイスカレー店「BIN CURRY」がオープン。お店のコンセプトは「毎日食べても大丈夫。むしろ毎日食べてほしいカレー」です。 健康第一、医食同源を意識して、身体に良いスパイスをふ... -
gourmet
大好きだけど行きづらくて悩ましい……けど結局行っちゃう昭和な“喫茶コティ”
昭和の時代。好きなコに連絡したいけど、連絡手段は家の固定電話だけ。彼女と話したい……だけど、必ず家の電話に出るのは彼女の鬼親父だから、電話するのをちょっとためらってしまう……という、お話です。 昭和な喫茶店。私のおススメのお店は、高砂エリアに... -
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本の外側にあるもの
正月休みで気が抜けてしまったのか、新年早々体調を崩した。一年の計は元旦にありというが、当初計画に我が身の不調までは盛り込んでおらず、まさかの事態に早速プランBを練り直す羽目に。開幕スタートダッシュに失敗し、その遅れを取り戻すこともなく体調... -
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「美味しい」の一言が料理人としての原動力 – 高砂「チャコールグリルキッチン konro」
中央区高砂と聞いて、皆さんはどんなイメージを持つでしょうか。高砂に住んでいたり、高砂で働いていたりする人たちにとっては、「飲食店が多いグルメエリア」の印象が強いのではと思います。確かに、ごはん難民になったことはないかも……。 仮に週2〜3日開... -
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“今とびきり美味しい肉”を炭火焼でいただいて – 高砂「チャコールグリルキッチン konro」
個人経営の小さな飲食店が多く、開拓し甲斐のあるエリア高砂。「チャコールグリルキッチン konro(以下、konro)」もそのひとつ。おしゃれ感はあるけれど、どこかカジュアルさもあって、ふらっと立ち寄れそうなリラクシーな雰囲気が漂う外観。 入ってみる... -
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「一人ひとりの個性を尊重する社会を目指して」 – 若者支援団体「あいむ」代表 藤野荘子さん
「子どもたちのどんな『わたしらしさ』にも、あたたかな居場所を」。ハードルを抱える10〜20代の若者を支援する団体「あいむ」の掲げるビジョンです。前編「「子どもたちのどんな『わたしらしさ』にも、あたたかな居場所を」 – あいむが目指すあたたかな社... -
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「子どもたちのどんな『わたしらしさ』にも、あたたかな居場所を」 – あいむが目指すあたたかな社会
「居場所がない……」と感じて落ち込む——。程度の差はあれど、そんな経験を持つ人は少なくないのではないでしょうか。 自分と誰か、あるいは社会の価値基準と比較して苦しくなったとき、「あなたはそのままでいいんだよ」と信頼できる人から受け入れてもらえ... -
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「創りたいものを創り、小さな需要を満たすものづくりが合っていた」 – 平尾「prowntume」Yumさん
平尾の「prowntume」は多種多様な植物が揃うお店ですが、店内にはジュエリーやアクセサリーも並べられています。ご夫婦で営むprowntumeで、ジュエリー作家として活動するのはYumさん(@yum2006)です。 2014年にジュエリーや洋服を取り扱うお店としてオー... -
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いきいきと育った植物と、身に着けて笑顔になれるジュエリーと – 平尾「prowntume」
こんなところにグリーンショップが! 平尾を歩いていて見つけたお店「prowntume」。外にたくさんの植物が並び、中を覗くとさらにいろいろな植物が。しかし、その後お店に入ってみると、個性あふれる植物たちのほかに、ジュエリーの取り扱いもあることがわ... -
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何も起こらない日を忘れない
着実に日を重ね、あと一ヶ月そこらで今年も終わってしまうらしい。信じられない。仕事柄、毎日明け方に就寝するので、昼夜逆転とまではいかないものの起きる頃にはしっかりお天道様も登り切っている。外に出る時間帯はぽかぽかしていて、念のために着た重...